ばあちゃんへ
すみません、文章のみです。
**********************
先日、ワタシの大好きなお義母さんが、突然、去ってしまいました。
5月のゴールデンウィークに会ったばかりなのに。。。
あまりにも、突然で信じられませんでした。
でも、その知らせを受け、とりあえず、スーツケースに思いつくままに、
ただ荷物を詰め込んで、千葉へ。。。
お義母さんは、いつものように、微笑んだような、とても穏やかな表情でした。
海と洋にも、ばあちゃんが亡くなったことを機中で伝えていましたが、
まるで、眠っているかのようなばあちゃんに、ただキョトンとしていました。
ワタシも、今にも起き上がって、
「あら~、よく来てくれたわね」って優しい声を聞かせててくれるような気がして…
実感がわかなかったけれど、
「お義母さん、海、洋、来ましたよ」
と話しかけても、なんにも返してはくれない姿を見て、涙がボロボロこぼれました。
結婚してから、今日まで、本当にいつも穏やかで、
凛としながらも、優しく家族を包み込んでくれたお義母さん。
ワタシが、一度、不妊治療で生死の境をさまよった後、
「子どもができないかもしれません。すみません。」と泣いて電話口で話した時に、
ワタシの体が一番だと言ってくれ、
茶目っ気たっぷりに、
「いいのよ、〇〇家なんて、絶えちゃっても」
とまで言って励ましてくれたお義母さん。
その3年後に、不妊治療を、あともう一度だけやってみたいと思ったのは、
お義母さん、お義母さんに孫を抱いてほしかったから。
いいえ、お義母さんがいてくださったから、ワタシはやっぱりほしいと思った。。。
そのおかげで、海と洋が生まれた。
お義母さんは、病気がちだったけれど、決して、辛いとか、苦しいとかを表に出さない人でした。
でも、海と洋が生まれる前は、
もう、あまり生きることに執着してなかったこと、後から聞きました。
海と洋が生まれてきてくれたから、
二人に会うために、リハビリも体力をつけることにもがんばれた。。。
海と洋のおかげで、寿命が延びたんだよと、お通夜の夜に、お義父さんが話していたそうです。
お義母さん、寂しすぎます。
まだまだ生きていてほしかった。
海と洋、あと1年と半年もしたら、ランドセル背負ってたんですよ。
お義母さんに、見てほしかった。。。
お義母さん。
************************************
海は、すべてが終わった後、帰りのバスの中で、
小さな体をプルプル震わせながら、
「ばあちゃんが、おほねになって、うれしくないっ」
と怒ったような、悲しいような、半分泣き顔の切ない顔で涙をこらえていました。
洋は、「ばあちゃん、どうして、おほねになるの?」
「おほねがてんごくから、みてるの?」
と、何度も何度も聞いていました。
本当に、みんな、ばあちゃんがお骨になるのは、うれしくないんだよ。
悲しいよね。ママも悲しい。
海は、もっといっぱいお話したかったんだよね。
洋、人は亡くなったらみんなお骨になるの。
でも、その心や思いがお空に昇って、お空の高いところから、ちゃんと海と洋や、じぃじやパパ、ママのこと、見てくれているんだよ。
そして、お線香をたいて、手を合わせて、心でお話をすると、
ちゃんと、ばあちゃんは聞いていてくれるんだよ。
そう、話すので精一杯でした。
二人は、鹿児島に帰る寸前まで、お線香をたいてはよく手を合わせていました。
ばあちゃん、お願いよ。空から、見守っててよ。。。
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先日、ワタシの大好きなお義母さんが、突然、去ってしまいました。
5月のゴールデンウィークに会ったばかりなのに。。。
あまりにも、突然で信じられませんでした。
でも、その知らせを受け、とりあえず、スーツケースに思いつくままに、
ただ荷物を詰め込んで、千葉へ。。。
お義母さんは、いつものように、微笑んだような、とても穏やかな表情でした。
海と洋にも、ばあちゃんが亡くなったことを機中で伝えていましたが、
まるで、眠っているかのようなばあちゃんに、ただキョトンとしていました。
ワタシも、今にも起き上がって、
「あら~、よく来てくれたわね」って優しい声を聞かせててくれるような気がして…
実感がわかなかったけれど、
「お義母さん、海、洋、来ましたよ」
と話しかけても、なんにも返してはくれない姿を見て、涙がボロボロこぼれました。
結婚してから、今日まで、本当にいつも穏やかで、
凛としながらも、優しく家族を包み込んでくれたお義母さん。
ワタシが、一度、不妊治療で生死の境をさまよった後、
「子どもができないかもしれません。すみません。」と泣いて電話口で話した時に、
ワタシの体が一番だと言ってくれ、
茶目っ気たっぷりに、
「いいのよ、〇〇家なんて、絶えちゃっても」
とまで言って励ましてくれたお義母さん。
その3年後に、不妊治療を、あともう一度だけやってみたいと思ったのは、
お義母さん、お義母さんに孫を抱いてほしかったから。
いいえ、お義母さんがいてくださったから、ワタシはやっぱりほしいと思った。。。
そのおかげで、海と洋が生まれた。
お義母さんは、病気がちだったけれど、決して、辛いとか、苦しいとかを表に出さない人でした。
でも、海と洋が生まれる前は、
もう、あまり生きることに執着してなかったこと、後から聞きました。
海と洋が生まれてきてくれたから、
二人に会うために、リハビリも体力をつけることにもがんばれた。。。
海と洋のおかげで、寿命が延びたんだよと、お通夜の夜に、お義父さんが話していたそうです。
お義母さん、寂しすぎます。
まだまだ生きていてほしかった。
海と洋、あと1年と半年もしたら、ランドセル背負ってたんですよ。
お義母さんに、見てほしかった。。。
お義母さん。
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海は、すべてが終わった後、帰りのバスの中で、
小さな体をプルプル震わせながら、
「ばあちゃんが、おほねになって、うれしくないっ」
と怒ったような、悲しいような、半分泣き顔の切ない顔で涙をこらえていました。
洋は、「ばあちゃん、どうして、おほねになるの?」
「おほねがてんごくから、みてるの?」
と、何度も何度も聞いていました。
本当に、みんな、ばあちゃんがお骨になるのは、うれしくないんだよ。
悲しいよね。ママも悲しい。
海は、もっといっぱいお話したかったんだよね。
洋、人は亡くなったらみんなお骨になるの。
でも、その心や思いがお空に昇って、お空の高いところから、ちゃんと海と洋や、じぃじやパパ、ママのこと、見てくれているんだよ。
そして、お線香をたいて、手を合わせて、心でお話をすると、
ちゃんと、ばあちゃんは聞いていてくれるんだよ。
そう、話すので精一杯でした。
二人は、鹿児島に帰る寸前まで、お線香をたいてはよく手を合わせていました。
ばあちゃん、お願いよ。空から、見守っててよ。。。
☆更新を休んでいる間も心配して見に来てくださったみなさま、
ご心配おかけしてすみませんでした。
そして、気にかけてくださっていることが涙が出るほど心強かったです。
本当にありがとうございました。
前記事までのコメは少しずつ、お返事させてください。☆
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本日もお付き合い ありがとさげもんした。
また、おじゃったもんせ。
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