洋、確信犯
このところ、おしゃべり男と化している洋。
この間も、空っぽになったお茶のコップを持ってきて、わたしにサッと差し出し、「おちゃ」と言うのかと思いきや、
「あの~、ちょっと…」
にごしたっ( ̄□ ̄;)
いつそんな日本人的な間接的な要求の仕方を覚えたんだっ\(゜□゜)/
そんな洋。
お昼寝明けのおやつに、かっぱえびせんと、久々にカルピスを出してみた。
ジュース大好きな洋は、一気のみして、「まま~、もいっかい♪(もう1杯)」というので、「これで、最後よ」と言いながらおかわりを渡して、わたしは、キッチンへ。
少ししたら、パパと遊び出していた洋。
もう、食べ終わったのね、と思い、お皿を片付けに行くと、
テーブルの下に、カルピス、びっしゃー、こぼしているではないかっ!∑(゚Д゚)
なにぃ~!あんなにほしがってたカルピスだからおかわり出したのに!と、思わずムッとしながら、
「洋ちゃん、こぼしたら、ちゃんと、おしえてね」と言いながら、こぼれたカルピスをふいていると、
きゃっきゃと遊んでいた洋が、真顔になって、ハッと口を手でおさえて、小さな声で、
「…こぼっちゃった…」
と言うので、
『あ、わざとこぼしたわけじゃないし、わざと黙ってたわけでもないもんね、こんなことくらいでムッとした口調で、ゴメンね』と思い返し、
「いいよ、でも、今度は、こぼしたら、教えてね♪」一転して優しい口調になったわたし。
しか~し、その後、少し離れたところにサ~っと洋が行き、
小さい声で、
「みちかっった!みちかっちゃった!」
へっ( ̄□ ̄;)…確信犯かいっ!ヽ(`Д´)ノ
ま、聞こえるところで、真実を言っちゃうところはカワイイですが、次は、是非素直に出頭してほしいもんです。
この人の話題がないので、最後におまけ。
海↓人形を並べて、なにか話しかけ、添い寝してました…何者?
| 2歳 | 20:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑